境界紛争の多くが「境界標の亡失」や周囲の変化による「そこではなかったような気がする」から始まっているとき土地家屋調査士として何をなすべきか考えました。
今存在している境界標(工作物)を境界として認識していることを後世に残す!そこに尽きるように思います。
過疎化が進む時代、遠く離れた実家の境界管理や立会の代理などお手伝いできることと思います。
当事務所といたしましては一人でも多くの方に利用していただきやすいサービスとなりますよう後日の境界標の復旧や確認に必要となる測量費用は当事務所の負担とさせていただき、お客様には自分が残したいと思われる境界標(工作物)の測量費用と図面の作成費用のみを負担していただくこととしました。
境界紛争の未然防止に向けて皆様のご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いします。
まずはお問い合わせください。
※このサービスは当事務所で提供しているものです。他の土地家屋調査士事務所で提供していただけるかどうかは確認の上御依頼下さい。
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